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コーギーの子犬からの体重の推移。。。適正体重はどれくらい…?
はじめての子犬、コーギーを飼い始めたマロンの父さんですが子犬を飼い始めて まず始めに直面する問題が 子犬の食事の質と量 でした。
栄養不足でガリガリの子になってもかわいそうだし。。。
…かといってブクブクと太ってしまっても病気などが気になります。
飼い主としては 子犬からの体重の推移 がすごく気になりますね。
特にコーギーは体形が胴長で脚が短いので体重が増えすぎると 椎間板ヘルニア などの病気になりやすく 肥満は大敵 です!
そういった面で コーギーは特に体重管理が重要 になります。
マロンの父さんも『マロン』の体重には気を遣いエサのカロリーの計算をしたり。。。
栄養を考えてエサを2種類にしたり。。。
いろいろ試行錯誤しながら マロンの 体重の増減 を気にしていました。
そんな中まったく コーギーの子犬からの体重の推移や平均体重 などの参考になるようなものを見つけることができずに『マロン』の体重管理には苦労しました。
そんな経験を活かし同じように子犬からのコーギーの体重の管理に困っているかたの参考になればと思い『マロン』の子犬からの体重の推移を子犬の時の体重の記録を基に記事にすることにしました。
個体による差はあるとは思いますが少しでも コーギーの子犬からの体重管理 の参考になれば良いかなと思います。
コーギーの生後3ヶ月~5ヶ月の体重の推移
コーギー犬のマロンの子犬の時からの体重の記録メモから生後3ヶ月~5ヶ月の時の体重の推移をまとめてみました。
生後3ヶ月・・・3.4Kg
生後4ヶ月・・・4.8Kg
生後5ヶ月・・・6.1Kg
体重の推移のグラフ
このころはエサは2種類のドライフードを混ぜて与えていました。
マロンは好き嫌いもなく食欲旺盛でこの頃は 順調に体重は増えていきました。
体重管理とはまったく別の話になりますが・・・
いま振り返るとマロンがウチにきてすぐのホントに小さい子犬のころの写真があまりありません。
たぶんトイレトレーニングやその他のしつけなどであまり時間的余裕がなかったからかもしれません。。。
今となってはすごく後悔しています。
このコーギーの体重の推移を見ても分かるように、子犬はすぐに育って大きくなってしまいます ので小さいうちにたくさんの写真を撮っておくことをおススメします!
かわいい子犬のころのコーギーの写真をたくさん撮っておきましょう!
コーギーの生後6ヶ月~7ヶ月の体重の推移
つぎはコーギー犬のマロンの生後6ヶ月から7ヶ月までの体重の推移です。
生後6ヶ月・・・7.8Kg
生後7ヶ月・・・8.5Kg
体重の推移のグラフ
この時期のマロンは食べものの消化不良で下痢と嘔吐があり何度か体重が減ることがありました。
詳しい原因はつかめませんでしたがおそらく大きめのガムを飲み込んだことによる 消化不良の可能性が高かった ように思います。
子犬のうちは噛まないですぐに飲み込んでしまうワンちゃんもいるので与えるオヤツにも注意が必要です。
またいつもと違う食べ物をあげる時は見守ってあげることも大切ですね!
コーギーの生後7ヶ月以降の体重の推移
つぎは生後7ヶ月以降の体重の推移です。
生後8ヶ月・・・ 9.4Kg
生後9ヶ月・・・ 9.6Kg
生後10ヶ月・・・10.1Kg
生後11ヶ月・・・10.7Kg
生後12ヶ月・・・11.0Kg
生後13ヶ月・・・11.3Kg
生後14ヶ月・・・11.6Kg
生後15ヶ月・・・11.8Kg
体重の推移のグラフ
マロンは生後7ヶ月のとき、2015年11月に避妊手術を受けました。
避妊手術のあとは体重が増えやすい のでフードをカロリーの低いものに変更しました。
マロンは食欲が常に旺盛でそれは今も変わっていません。
家族の食事の時などはテーブルの下でおこぼれがないかいつも待機しています。(笑)
マロンはけっきょく 生後1年で11Kg になりました。
そして現在は12kgで体重をキープしています。
当初は女の子なので成犬になると10Kg~11Kgくらいの体重になるかな。。。
…という獣医さんの話しでしたがいまは見た目に細すぎず、太すぎずちょうど良いくらいの体重かなと感じています。
コーギー犬のマロンの子犬からの体重の推移のまとめ
コーギーは食欲旺盛の子が多いので太りすぎに注意しながらしっかりとした体重管理をしていきましょう!!
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